人生100年時代の個人が活躍する時代背景を受けて、士業・コンサル・講師・コーチなどの専門家ビジネス(先生業)が増加しています。志師塾では、こうした先生業の持つ知恵やノウハウをビジネス化するプログラムを提供しています。幅広い先生業を支援するために、集客から商品設計、組織づくりまで幅広い仕組みを一緒につくり、社会に新しい価値を生み出すのが、私たちのミッションです。
志師塾のマーケティング部門は、部長もメンバーも全員が未経験スタート。だからこそ「未経験から成長する道筋」を知っており、誰もが安心して挑戦できる環境を整えています。
入社後はマーケティングについて、基本的な用語の理解やツールの使い方から丁寧に学んでいきます。週次での振り返りやレビューを通して、施策の良し悪しをすぐにフィードバック。さらに、先輩が作成した施策のテンプレートや過去事例が整備されているため、ゼロから手探りで悩むことはありません。
「やりながら覚える」ことを大切にしているので、座学だけでなく、実際の広告やメルマガ、Webページの運用に関わりながらスキルを身につけられます。
大企業では分業になりがちなマーケティング業務を、志師塾では「企画から制作・配信・分析・改善」まで一貫して経験できます。自分のアイデアや言葉が数字で成果につながり、ダイレクトに社会貢献を実感できるのが大きな魅力です。自分の手で作った広告やWebページが、どれだけ集客につながったのか、どれだけ成果を出したのかを、すぐに数字で確認できるのが大きな特徴です。
大企業では分業でなかなか味わえない、「自分の仕事がダイレクトに結果になる」感覚を、日々感じられる環境です。
これまでの仕事で培った“お客様を理解する力”や“課題を整理する力”は、マーケティングにそのまま直結します。
例えば営業や接客経験のある方なら、「顧客はどんな言葉に共感するのか」「どんな順序で説明すると伝わりやすいのか」という視点を、広告コピーやメルマガの設計に活かせます。
また、プロジェクトを進める上での段取り力や、成果に向かって粘り強く取り組む姿勢も、改善を重ねるマーケティングの現場では大きな強みです。
「これまでのキャリアはマーケティングと無関係」と思う必要はありません。むしろ多様な経験があるからこそ、新しい切り口や発想が生まれると私たちは考えています。
志師塾は、士業・コンサル・講師・コーチなどの“先生業”を対象にしたビジネススクールです。この志師塾でお任せするのは、講座やセミナーを必要とする人に届けるためのマーケティング業務です。
具体的には、広告運用・Web制作・メルマガ作成・SEO・動画マーケティングなど、多彩な施策を企画から実行、分析、改善まで一貫して担当していただきます。
外部のパートナーや社内の講師陣と連携しながら、どのタイミングでどんなメッセージを届ければ受講につながるのかを考え、実際に形にしていく仕事です。
私はもともと学習塾を経営をしていたんですけど、日々生徒と向き合う中で『一人ひとりに成果を出してもらうこと』にはやりがいを感じていました。ただ同時に、事業として持続可能にしていくには“仕組み化”や“マーケティング”が不可欠だと痛感するようになって…。自分自身、現場で頑張るだけではなく、もう少し“仕組みづくり”や“お客様を長期的に支援する側”に回りたい気持ちが強くなってきて。そんな時に志師塾の存在を知り、“未経験でもマーケティングに挑戦できる”と聞いて、思い切って飛び込みました。
私のキャリアは設備管理の仕事から始まりました。その後、似た業種のお仕事をいくつか経験しましたが、いずれも勤務形態や環境の影響で自分の働き方に限界を感じ、転職を考えるようになりました。
そんなときに出会ったのがエクスウィルです。面接では「一人ひとりの経験を活かし、挑戦できる環境」があると感じ、ここでなら新しい一歩を踏み出せると思いました。
もともとマーケティングに強い関心があったこともあり、入社後はマーケティング部門を志望しました。自分のアイデアや取り組みがそのまま成果につながる手応えがあり、日々学びながら成長を実感しています。北川さんが未経験スタートだと知ったのも大きな安心材料でしたね。
未経験だからこそ伸びしろがある、っていうのは本当にそう思います。逆に前職でやっていたことが意外と役に立つんですよね。
そうですね。前職の設備管理の仕事はトラブルがマニュアル通りに解決できないことが多く、現場で工夫して原因を探り、最適な方法を見つけてきました。いまのマーケティングでも、施策を実行しながら改善を重ねていく場面で、この課題解決力が強みになっています。
最初はメルマガ作成やブログ記事の作成など、本当に小さな仕事からでした。正直“こんなに細かいんだ”って驚いたのを覚えてます(笑)。でもすぐに数字で結果が出るので、“次はこうしよう”と前向きに考えられました。失敗しても怒られるのではなく、“次の改善ポイントはここだね”ってフィードバックしてもらえるので、安心して挑戦できました。
私も同じで、最初は小さい施策を繰り返してましたね。週次レビューで必ず振り返りがあるので、学びがすぐ次に活かせるのが大きいです。例えば、広告のコピー1行を直しただけでクリック率が変わったとき、“こんなに影響があるのか!”と衝撃を受けました。
あの瞬間は面白いですよね。数字に正直に反応が出るので、ゲーム感覚でハマっていきます。
そうそう(笑)。“これでいいや”じゃなく、“もっと良くできるんじゃないか”と考えるクセが自然につきます。あと、うちは中小企業としてはかなりマーケティングに予算を使っているという特徴があるので、その分、短期間で成長できる環境がありますね。
やっぱり自分が企画した施策でセミナー申込が一気に増えたときですね。過去最高の申込数を達成したときは、正直ガッツポーズしました(笑)。それが直接、専門家の方々の学びや成長につながっていると思うと、やりがいは大きいです。
私は自分の書いたコピーで申込率が改善したとき、“私の言葉が誰かの行動を変えたんだ”と実感しました。数字だけでなく、お客様から『このセミナーに出てよかった』と直接声をいただいたときは、思わず涙が出るくらい嬉しかったです。
いいですね。数字でやりがいを感じつつ、最終的には“人に届いた”ことが嬉しいんですよね。
一番は“学び続ける姿勢”ですね。マーケティングは流行やツールが変わるスピードが速いので、常にキャッチアップする姿勢が必要だと思います。
私は“お客様の立場で考える力”だと思います。営業や接客の経験がある人は自然とできると思うんですが、“相手は何を知りたいのか、どんな表現なら届くのか”を想像できる人は強いですよね。
同感です。数字を見るのも大事ですが、数字の裏に“人の気持ち”があると考えられる人が活躍できると思います。
一言でいうと“距離が近い”です。困ったらすぐに相談できるし、雑談も交えながら楽しく働いています。プロジェクトが成功したときはみんなで喜び合えるし、失敗したときも“次どう改善しようか”って前向きに話し合える雰囲気です。
少数精鋭なので一人ひとりの存在感が大きいですが、だからといってピリピリしているわけではなくて、むしろ助け合いの文化がありますね。学ぶことを楽しめる人なら、すぐに馴染めると思いますよ。
はい。たとえば新しいツールを試すときも、“一緒にやってみようよ”と声をかけてもらえます。そんな環境なので、安心して挑戦できますね。
1960年に、社会学者のピーター・F・ドラッカーが“ナレッジワーカー(知識労働者)”の概念を提唱してから、半世紀以上がたちました。現在、専門性を武器に活躍する、専門家ビジネス市場が拡大しています。具体的には、士業やコンサルタント、講師、コーチング業などに取り組む、“先生業“に挑戦する方が、特に増えています。
こうした専門家は、社会に与える影響力も大きく、その重要性は今後ますます高まっていきます。
しかし、専門家は、ともすると職人気質になってしまいがち。「腕(専門知識)があれば、顧客は増える」と勘違いしてしまった結果、ビジネスとして成り立たないケースが後を絶ちません。“腕”と“ビジネスの成功”は、必ずしも比例するわけではないのです。その結果、社会にとって価値のある知識・ノウハウが広まらないことは、非常にもったいないと感じています。
そこで、私たちは、こうした専門家ビジネスが成功する方法を、研究・開発・サービス提供しています。専門家ビジネスをサポートする方法論は、実は、まだあまり知られていません。その一方で、海外では「プロフェッショナル・サービス・マーケティング」として、広まっています。
「専門家ビジネスを成功させる、スタンダードの方法を確立したい!」
そのために、日々、工夫を積み重ねています。
専門家ビジネスは、まさに成長段階。そのサポートは、今後ますます求められる領域です。そのためには、「専門家ビジネスをサポートする専門家」を増やしていくことが欠かせません。是非、私たちと一緒に、この業界のスタンダードを創り上げていきませんか?
募集職種 | マーケティング |
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給与 |
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福利厚生 |
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勤務時間 | 9:00~18:00(所定労働時間8時間) 休憩時間:60分 |
休日休暇 |
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勤務地 | 東京本社 東京都新宿区東京都新宿区西新宿7-2-5TH西新宿ビル5階 最寄り駅:新宿駅、新宿西口駅、西新宿駅 |
職務内容 | マーケティングリサーチに伴う調査企画・設計・集計・分析・レポーティング。ネットリサーチを中心に様々な調査方法を活用した調査企画から分析までの一連のマーケティングリサーチ業務をお願いします。 |
求める人財 |
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よくあるご質問 |
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お問合せ先 | その他、何かご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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